2009年12月31日
「ひらめき」は大切 「行動」はもっと大切
「メモを頻繁にとりなさい」
「成功者はみな『メモ魔』だ」
こんなことがよく言われている。
ポストイットは常に持ち歩いて、何か思いつくとすぐに
書くようにしている。
ボイスメモを使ってこともあるが、再生が面倒なので、
今は手書きにしている。
外出中に取ったメモは、戻ったらすぐに次のアクションに
繋げられるように、別のシートに貼り付ける。
あとで見直してみたら、他愛もない内容も多いが、何十件
かに1件は、役立つものがある。
サラリーマン時代にも同じようにメモを頻繁にとっていた
ことがある。
自分の部屋の壁に模造紙を貼り付けて、取ったメモを貼って
いったものだが、結局模造紙が雑多な情報で埋まっただけで、
何の役にも立たない。
結局模造紙ごと捨ててしまった。
目標がないと、メモを取っても何にもならないわけだ。
何としても達成したい目標があって、それをいつも頭の片隅
に置いていれば、目に付いたものすべてが、目標に関連付けて
発想につながる。
本を書くとか、講演をするとか。
とはいえ、ひらめきというものは、何かの根拠があるはずである。
当面の目標とは直接関連性がなくても、潜在意識が必要だと
判断して顕在化させたものがひらめきだろうから、それはそれで
貴重なものなのかもしれない。
模造紙を埋め尽くしたポストイットも、むげに捨ててしまわないで、
KJ法などで整理していったら、何か新たな発見があったかもしれない。
「成功者はみな『メモ魔』だ」
こんなことがよく言われている。
ポストイットは常に持ち歩いて、何か思いつくとすぐに
書くようにしている。
ボイスメモを使ってこともあるが、再生が面倒なので、
今は手書きにしている。
外出中に取ったメモは、戻ったらすぐに次のアクションに
繋げられるように、別のシートに貼り付ける。
あとで見直してみたら、他愛もない内容も多いが、何十件
かに1件は、役立つものがある。
サラリーマン時代にも同じようにメモを頻繁にとっていた
ことがある。
自分の部屋の壁に模造紙を貼り付けて、取ったメモを貼って
いったものだが、結局模造紙が雑多な情報で埋まっただけで、
何の役にも立たない。
結局模造紙ごと捨ててしまった。
目標がないと、メモを取っても何にもならないわけだ。
何としても達成したい目標があって、それをいつも頭の片隅
に置いていれば、目に付いたものすべてが、目標に関連付けて
発想につながる。
本を書くとか、講演をするとか。
とはいえ、ひらめきというものは、何かの根拠があるはずである。
当面の目標とは直接関連性がなくても、潜在意識が必要だと
判断して顕在化させたものがひらめきだろうから、それはそれで
貴重なものなのかもしれない。
模造紙を埋め尽くしたポストイットも、むげに捨ててしまわないで、
KJ法などで整理していったら、何か新たな発見があったかもしれない。
2009年12月30日
いやぁ! セミナーって本当に・・・
前で喋っていて、聞き手の反応も十分。
目の輝き、うなづき加減など、こちらのテンションがぐんぐん
上がってくる。
終わってから、あちこちから質問が出る。
「今日は上出来」
と思っていたら、アンケートの評価はそれほどでもない。
こちらの独りよがりだったのか?
こんなことではまだまだですね。
目の輝き、うなづき加減など、こちらのテンションがぐんぐん
上がってくる。
終わってから、あちこちから質問が出る。
「今日は上出来」
と思っていたら、アンケートの評価はそれほどでもない。
こちらの独りよがりだったのか?
こんなことではまだまだですね。
タグ :セミナー
2009年12月30日
今年の年賀状はカツアイ
去年のちょうど今頃、パソコンディスク」を掃除したときに「筆まめ」の住所録をうっかり消してしまった。
思い切って年賀状を出さなかったのだが、いまだに住所をインプットしていない。
今年も年賀状は省略。
年賀状に「○○はどうですか?」
と、質問を投げかけてくる人がいる。
年賀状の返事もおかしな話なので、結局そのままになる。
その程度の質問だから、どうでもいいようなものだが、年賀状を返事だけにしたら、質問に答えることができる。
儀礼的な挨拶に終わるよりも、年賀状は返事だけにしたほうが中身が濃くなるだろう。
それにしても、何年ぶりかの人から賀状をいただくことは、本当に嬉しいものですね。
思い切って年賀状を出さなかったのだが、いまだに住所をインプットしていない。
今年も年賀状は省略。
年賀状に「○○はどうですか?」
と、質問を投げかけてくる人がいる。
年賀状の返事もおかしな話なので、結局そのままになる。
その程度の質問だから、どうでもいいようなものだが、年賀状を返事だけにしたら、質問に答えることができる。
儀礼的な挨拶に終わるよりも、年賀状は返事だけにしたほうが中身が濃くなるだろう。
それにしても、何年ぶりかの人から賀状をいただくことは、本当に嬉しいものですね。
2009年12月30日
来年はセミナーも張り切って
今年のセミナーは40回。
2010年は100回目標。
一寸多いかも。
今年の失敗作は1回。
準備不十分。
PDCAで一番大事なことはP。
目的を明確にして、戦略を立てないと失敗しますね。
2010年は100回目標。
一寸多いかも。
今年の失敗作は1回。
準備不十分。
PDCAで一番大事なことはP。
目的を明確にして、戦略を立てないと失敗しますね。
2009年12月25日
行動につなげてもらえるセミナーを考えないと・・
「会員企業はどこも疲弊しきっています。具体的な行動を起こさせるセミナーをお願いします」
この時期、セミナーの依頼を非常に多くいただきます。
「売れない」「受注が半分に減った」「あと半年で発注ができなくなると言い渡された」
不況に強いのは、占い師とコンサルタントか?
困った困ったと右往左往していても、何も好くならない。
具体的な行動を起こしてもらわないと。
そういったわけで、セミナーをどんな構成にしたら経営者に役立ててもらえるのか?
「何に困っているのか、問題点を思うまま書き出してください」
という方法もあるが、それよりも、こちらで予め問題点をいくつか整理しておいて、
「あなたの会社の問題は、どのケースに当てはまりますか?」
の方が具体的になるだろう。
行動項目も、問題点に応じたものを準備しておいて、
標準パターンを自分の会社に適した内容にブレークダウンしてもらう。
それでは早速、チェックシートの準備にかかるとしましょう。
この時期、セミナーの依頼を非常に多くいただきます。
「売れない」「受注が半分に減った」「あと半年で発注ができなくなると言い渡された」
不況に強いのは、占い師とコンサルタントか?
困った困ったと右往左往していても、何も好くならない。
具体的な行動を起こしてもらわないと。
そういったわけで、セミナーをどんな構成にしたら経営者に役立ててもらえるのか?
「何に困っているのか、問題点を思うまま書き出してください」
という方法もあるが、それよりも、こちらで予め問題点をいくつか整理しておいて、
「あなたの会社の問題は、どのケースに当てはまりますか?」
の方が具体的になるだろう。
行動項目も、問題点に応じたものを準備しておいて、
標準パターンを自分の会社に適した内容にブレークダウンしてもらう。
それでは早速、チェックシートの準備にかかるとしましょう。