プロフィール
にしたに・かずお
にしたに・かずお
経営-営業-工場一体化で、「儲ける製造業を作る」戦略戦術をご紹介します

お問合せはこちらから
 ⇒ kaizen@nishitani-keiei.jp  
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2017年03月30日

【「工場改善が進まない」とお困りの、工場長・工場幹部の方のためのセミナーをご案内します 】






ぜひこのセミナーにお越しください。

IE・QCといった改善テクニックのセミナーではありません。

工場長の役割・工場管理職のやるべき仕事を理解していただけます。



【これまでの受講者の声】

〇 トップの仕事は「構想改革」。
  「修復改善」は部課長に任せる。

〇 トップの仕事は日常の改善業務でなく、2年先のビジョンを描くこと。

〇 「工場改善戦略マップ」を作成して、張り出します。


セミナーの詳細はこちらをご覧ください。
  ↓   ↓
http://dear-ex.com/L47526/b0/1t121  

Posted by にしたに・かずお at 09:33Comments(0)

2017年03月28日

【組織内コンセンサス】


トップマネジメントが、セミナーで改善技術を覚えてそれを社内で使おうとしてもまずうまくいくことはない。

組織をどのように持って行きたいのか、それをはっきり示してやらないと、下は動きようがない。

一向に動こうとしない部下を「ヤル気がない」と決めつけるのは早計な話である。


  

Posted by にしたに・かずお at 10:03Comments(0)マネジメント

2017年03月27日

【お客をホームに招く】




今回は、【製造業だからこそできる新規顧客開拓】と題して、
『新規顧客開拓』にテーマを絞ったセミナーのご案内です。

 〇 顧客を増やしたいがやり方が分からないし、勉強したこともない。

 〇 社長の人脈だけで営業している。このままだと将来が不安だ。

 〇 高いお金をかけて展示会に出展したが反応はゼロ。もっといい方法を知りたい。

このような悩みをお持ちの製造業の方に、
特別なマーケティング理論を知らなくても、
直ぐに実行していただける戦略が手に入ります。



見込み客から商品を買ってもらうためには、「信頼関係」が不可欠です。

「信頼関係」を築き、さらに深めるためには、
何といっても Face to Face が一番。

だったら、どのようにしてお客を目の前に連れてくるか?

このセミナーでは、

 〇 お客を目の前に連れてくる手順
 〇 目の前に来たお客と信頼関係を築く方法
 〇 お客との信頼関係をさらに深める戦略
のためのシナリオをご紹介します。

営業部長格の方、工場長格の方が対象です。

人数も10名に限定し、フランクに進めて行きます。

◇◇◇ セミナー要項 ◇◇◇

【日時】 2017年3月29日(水)
        14:00~16:00  13:30開場

【場所】 フェリエ南草津 5階 会議室1B
        JR琵琶湖線「南草津駅」下車徒歩2分

【料金】 1,000円  当日お支払いください

【講師】 西谷和夫 (西谷経営技術研究所所長)

【コンテンツ】

 (1)お客と信頼関係を作る
 (2)そのために、お客との直接接触
 (3)ホーム(工場)にお客を呼び込む

詳しい内容は ⇒ https://peraichi.com/landing_pages/view/kokyakukakutoku

お申込みフォーム ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S7095315/

それでは3月29日(水)にお目に掛かりましょう。  

Posted by にしたに・かずお at 12:36Comments(0)製造業はもっともっと強くなる

2017年03月24日

【ミクロに見る】


【ミクロに見る】


現場の問題を発掘するときは、ミクロな視点が重要。

ミクロとは、見えにくかったら虫眼鏡を使う。

外から見えなかったらバラシてみる。

大雑把に眺めていても問題の気付きはない。
  

Posted by にしたに・かずお at 09:09Comments(0)

2017年03月23日

【コミュニケーション】


不良品が毎日のように客先に流出している。

クレームの電話も鳴りっぱなし。

このままでは客先からの信頼がなくなって、取引が停止されるかもしれない。

製造課に任せてはおけないと、工場長が自ら対策に乗り出した。

先ずは「現状分析」。次に「重点項目の絞り込み」。そして「原因分析」と「対策立案」・・・と、QCストーリーに沿った実行計画を立てて、製造課長に指示した。

ところが一か月経ってもクレーム数に変化の兆しはない。

製造課長を呼んで対策の進捗状況を確認したら、現状分析のやり方が分からないので、第1ステップで止まっている。

一か月も管理を放置していた工場長も問題だが、やり方が分からないからといって仕事を全く進めていない製造課長の態度もあきれたものである。

これは製造課長に改善技術を教育していなかった側にも問題があるが、不良品を客先にリリースすることで相手がどんな迷惑を被るか、十分理解させていなかったことに問題がある。

改善技術は勉強すれば体得できる。
人間は感情で動く。

何としても改善しなければならないという切迫感が湧き上がってこなければ、折角の技術も日の目を見ることはない。  

Posted by にしたに・かずお at 10:14Comments(0)